発表会には出たほうがいいの?

アメリカやロンドン、フランスなどの外国でも
大人からバレエを始める人が増えているのですが、
海外ではオープンクラスや、社会人大学でのクラスが多く、
大人が「発表会」に出る、というのはどうやら日本独特のことらしいです。
発表会に出ると、
お金はかかりますし、
働いていたり、家事や子育てがある大人にとっては
リハーサル・本番のスケジュールを確保するのも大変です。
そして、プレッシャーもあります。
しかし、発表会で踊ると、確実に上達します。
普段のレッスンでは、センターでアンシェマン(一続きの踊り)を渡されても、
レッスン時間中に完成しなくても、
それは個人の問題です。
しかし、発表会で人に見せるとなると、
そのときにできる自分の精一杯の範囲で、
「作品」として完成させる必要があります。
先生は、だいたい、3、4ヶ月のリハーサル期間中にここまでは伸びるだろう、
という予想をして振付をするので、
ちょっと難しいことに挑戦することも多くなります。
また、週に2回だったレッスンプラス、週1のリハーサル、というように、
レッスン量が増えますので、
体も絞れますし、単純に練習量が増えることでの上達もあります。
ということで、一度は体験してみるといいのではないかと思います。
その上で、やっぱり、どうしても発表会には出たくない、
ということであれば、
発表会のある教室で、毎回、理由をつけて断り続けるのが、
かえってストレスになることもありますから、
発表会がないオープンクラスに変わる、
ということも検討してよいのではないでしょうか。
大人のバレエは趣味や、他のダンスのための基礎レッスンなど、
それぞれの目的が違いますので、
自分が心地よくレッスンを続けられるのが一番です。
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