山形にてバレエを始める。
とにかくただ踊りたいとのおもいだけで上京。
バレエ、モダンダンス、ジャズダンス、ショーダンス他色々な種類のダンスを学ぶ。
その後全ての体の使い方の基本はクラシック・バレエにあるということを強く感じ、クラシック・バレエを徹底的に学び、沢山の教師の下沢山の舞台を踏む。
クラシックで最初に踊らせて頂いたのはドンキのグランでした。
今思えば無謀!!!!!
バレエを追求すればするほど身体の不思議、つながり、バレエの面白さにはまり、のめり込むようになっていく。
特に、ヤン先生との出会いは衝撃的なものとなり、徹底的に解剖学等を学ぶ。
そんな中、13年前頃より脚に痛みを感じ始め、どうにかして直そうと様々な治療を受ける。
その受けている治療の中で身体にとって非常に大切なことなどを数多く学び、自分自身の痛みを通し、身体と心の一貫性、痛みそのものが全てのセンサーであるとの事などを再確認し、かなり深く自分自身・そして身体と付き合うことが出来るようになる。
治療を受けての実践的な学びは、教える上での非常に大切な財産となり、ただ努力するだけではどうしようも無い事があるということも分かり、身体に無理な負担をかけずにうまくなっていくことが出来ることを知って欲しい
、バレエをやることの楽しみ、バレエの魅力、身体の不思議などを体験して欲しいとの思い、痛みがあったからこそ辿り着くことが出来た今、全ての出会いに感謝し、どんどんうまくなっていく子供達を宝物と感じながら、今 沢山の幸せを感じ教えさせて頂いております。
生きている限り成長を!!
そしてこのスタジオが心の故郷になる事が出来るところまで高めていきたいと、歩み続けています。
4歳より母である大竹のり子に師事。
その後、母の指導を受け・・・・・現在に至る。
埼玉バレエコンクールにて入賞(海賊のV)。
フェルナンド・ブフォネスの講習会を受講し、刺激を受ける。
ニューヨークやロンドンでオープンクラスを受けることにより、若い人からおじいちゃんやおばあさんまで、まったく人の目などを気にすることなく生き生きと楽しそうにレッスンをしている姿を見てバレエとは素晴らしいものだと改めて思いました。
ブリスベン・ダンス・センターに短期留学。
ヤン・ヌイッツ師の解剖学的アプローチによるレッスンを受ける。
そこで、バレエで必要な筋肉などの使い方を教わる。
ヤン先生の身体の使い方は本当に余分な筋肉を使わずに必要な所だけを使っているという事が良く理解でき、更なる勉強がしたいとバレエのテクニックだけではなく、多方面から学びたいとアンテナを張り巡らせた結果、機能解剖学、生体力学、最も大切となるイメージ力の強化方法などを含むフランクリン・メソッドに出会い、フランクリン・メソッドプロフェッショナルコースを2009年に受講し、Franklin Method Level1 Educator としての認定を習得 。
2018年バレエトランスレーターを受講する。
まるで身体の使い方の地図を表しているような、完璧な指導となるものとの出会いで、更なるレベルアップを感じ、今まで以上に繊細で美しいバレエを伝える事が出来るところまでたどり着けたかな・・・・・・・・・・
何物へもとらわれることなく、自由に踊る心を持ち、自由に踊れる肉体を持つ最高の表現者、指導者となるべく歩んでいる途中です。
2013年4月に占有スタジオをオープンしました。
ダンサーの脚に負担をかけないバレエ専用の床(アテール・フロア)を採用し、正面の壁は全面鏡張りの明るいスタジオです。天井は3mあり、パ・ド・ドゥの練習も可能です。
当スタジオの特徴は
ダンサーの足に負担をかけないバレエ専用床「アテールフロア」はもちろんのこと、きれいな空気、太陽光と同じ効果のあるジェントライトの使用、生きた水(マナウォーター)麻炭などを取り入れ最高の環境の中でレッスンが出来るよう配慮しております。